先日、マサチューセッツ州立大学(University of Massachusetts)に留学する友達と話す機会がありました。
その友達は、4年制の私立大学と比較すると、マサチューセッツ州立大学の学費は、かなり安いので、その大学を選んだと言います。
一般的に、州立でも私立でもアメリカの大学は、日本の大学よりもかなり高いそうです。なので、アメリカの私立大学に4年間、通うことができるのは、親がかなりのお金持ちでなければできないと言っていました。
その友達は、バンカーヒルコミュニティという州立の2年制大学で単位を取って、マサチューセッツ州の州立大学(University of Massachusetts)へと単位を編入させたとのことです。
その様にすることで、できるだけ費用を抑えてアメリカの大学留学を実現させているといいます。
マサチューセッツ州立大学(University of Massachusetts)の場合は、マサチューセッツ州で税金を払っている州民の場合は、留学生よりもかなり安く授業が受けられる様です。これは、日本の国立大学が、日本人が税金を払っているので安いというのとよく似ていると思いました。