私は、ボストンに留学するまで、居酒屋やカフェなどの仕事を掛け持ちしてアルバイトをしていました。1年以上、アルバイトをしてアメリカ、ボストン留学の生活費用の半分は、自分で稼ぐことができました。
アルバイトの経験は、個人的にはとても勉強になったと思います。大学生だと、同年代の友達としか関わることがありませんでした。でも、アルバイトを経験すると、社会人の人達と接する経験が沢山増えます。
私も、社会人の同僚には、仕事の進め方や接客の方法など学びながら留学費を稼ぐことができました。あと、留学費用を抑えるために、私の場合は、エアチケットは、値段の高いJALの直行便を使わずに、経由便を使ってボストンに来ました。
もし、100%親にボストンへの留学費用を負担してもらっていたら、お金の価値が分からなかったと思います。あと、アルバイトをすることで、私は、人と接する仕事に興味を持ちました。大学を卒業したら、留学経験を活かして英語を使った、人と接するような仕事ができたらいいと思います!