先日、バンカーヒルコミュニティカレッジで勉強をしていた友達と話しました。その友達は、語学学校で英語を勉強して、後半をアメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)にTOEFLスコアなしで留学しました。
コミュニティカレッジへの入学には、特に入学試験の様なものはないのだそうです。その代わりに、高校時代の成績証明書を英語で用意したり、志望動機を書くパーソナルエッセイなどを提出する必要があるそうです。しかし、その友達は、語学学校で上級レベルまで達していたので、アメリカの提携先のコミュニティカレッジ(コミカレ)に入るには、TOEFLを受ける必要はなかったと言います。
しかし、入学後に、英語のレベルを計る試験があったそうです。一般的な英語の筆記試験とエッセイを教室内で書かされたそうです。その試験の結果が、凄く良かったわけではないので、一部はアメリカ人と一緒に授業を受けることが許されました。しかし、他の授業ではELSで留学生の英語を学ぶ授業になったと言います。その結果、コミュニティカレッジ(コミカレ)を卒業するのに認められる単位は半分しか取れなかったそうです。