アメリカのコーヒーとお茶

私は、アメリカ生活をしている時は、ほぼ毎日と言っていいほど、コーヒーを飲んでいました。語学学校の授業では、歴史的にみても、ボストン茶会事件で、アメリカ人の人達が、イギリスの紅茶を海に投げ捨てたという話を聞いた事があります。なので、それ以降、アメリカ人の人達は、紅茶よりもコーヒーを好んで飲んでいるのらしいです。確かに、アメリカで生活をしていると、コーヒーを飲む機会の方が、紅茶を飲む機会よりも多い気がしました。
でも、理由は、ボストン茶会事件だけではないと思います。シアトルが発祥のスターバックスなどのコーヒーは、色々な種類もあって、飲んでいると何度も飲みたくなってしまいます。私も、コーヒーを一度飲むと、カフェインが入っているせいか、毎日、無意識にコーヒーを飲んでいる気がします。
ただ、日本にいるときは、ボストン観光名所のボストン茶会事件の博物館に関しても全く知らなかったので、歴史的な観点から見た紅茶の話などは聞いていて面白かったですね。