私の語学学校には、シカゴで留学生活を半年間してから、ボストンに移り住んできた友達がいます。シカゴとボストンの違いについて、色々と聞いてきました。
まず、一番の違いは、ボストンは学生街で、町に歩いている人のマジョリティが学生であるということです。一方、シカゴは、全米でも有数のビジネスの町なので、沢山のビジネスマンが街中を歩いています。
あと、ボストンは、人口70万人くらいの比較的にコンパクトな町ですが、シカゴは270万人もいる大都会です。ダウンタウンは、とても大きいそうです。100階を超える、超高層ビルがいくつもシカゴにはあるそうです。一方、ボストンはレンガ造りの伝統的な建物がメインの町です。
シカゴに留学していた友達は、シカゴとボストンの共通点も教えてくれました。ロサンゼルスなどと異なって、自動車の運転は不要だそうです。ボストンもシカゴも留学生は地下鉄で自由に行動できるのは共通しているそうです。
また、アメリカの3大美術館があるという事でも共通しています。ボストン美術館とシカゴ美術館です。
シカゴ留学をていた友達の話を色々と聞いていると、私も一度、シカゴを訪問したくなりました!