NESEの友達と社会問題を話す

私は、アメリカに留学するまで、アメリカのイメージというと、ハリウッド映画に出てくる大きくて豊かな国というイメージがありました。プール付きの広いお家に、大きな犬がいてといった感じです。

しかし、実際にボストンに留学してもると、プール付きの家を見ることは、ホームステイ先から語学学校の通学路の中ではありません。先日、NESE(New England School of English)でホームステイする留学生と会話をしました。

逆に、エリアによっては、路上に止めてある自動車も、ボロボロであったり、アパートも汚らしかったりします。

一方、ボストンでもビーコンヒルやケンブリッジといったあたりの場合だと、富裕層が住んでいたりして、とても綺麗です。コンドミニアムの中にプールやフォットネスジムがあったりもします。

日本のニュースなどでは、アメリカの豊かな部分をクローズアップしているかもしれませんが、実際に、ボストンで生活してみると、豊かなアメリカと、貧しいアメリカの両側面を感じることができます。

この様な社会問題は、テキストをいくら読んでも感じることはできませんが、実際に、その現場にいると肌で体感することができると思いました。NESE(New England School of English)に留学する友達とは、また別のテーマでも会話したいです。