私は、最近アメリカ・ボストン留学して語学学校でのコミュニケーションの難しさを感じます。
その理由の1つは、英語の力が、まだ私自身、十分ではないからです。アメリカ人と会話をしても、理解できる単語も増えてきた一方で、まだ分からない単語も多くあります。
しかし、会話の中で、意味が分からないからといって、会話の流れを遮ってしまって、意味を説明してもらうのも、相手に悪いという気持ちもあります。話が脱線してしまうおそれもあると感じます。
同時に、意味が分からないまま、会話が進んでいってしまうのも相手に悪いとも思います。
ボストンの語学学校では、英語であっても、興味のある分野の会話だと、単語が分からなくても、なんとか全体の意味が分かる気がします。私の場合は、ハリウッド映画が好きなので、アメリカの俳優や女優の話になると、内容をもっと理解しようとします。
一方、ボストンの語学学校の授業などで、政治や経済の話になると、全く意味が分からなかったりします。なので、今の段階では、自分の興味のある分野の会話を沢山英語ですることで、英語の力を付けて、色々な分野のコミュニケーションができる様になれればと思います。