私は、アメリカに留学するまでは、きちんとプレゼンテーションを日本語であってもやったことがありませんでした。アメリカでは、語学学校の授業でも、プレゼンテーションのやり方を習うことがありました。日本では、プレゼンテーションをする時に、すでに書いてある文章を読んでいくこともありました。
でも、アメリカでは、その様なやり方では、プレゼンテーションとして認められません。実際に、書いてある内容を読むのではなく、伝えたいポイントを箇条書きにして、その内容を自分の言葉で聴く人達の表情を見ながら話すのが重要だと感じます。
アメリカで有名なのがTEDトークという有名人がプレゼンテーションをステージの上でするものです。私も、動画で英語の勉強のために留学中によく聞いていました。プレゼンテーションの手本になる人達がたくさんいました。TEDの話し方は、英語だけでなく、帰国して日本語でも通用すると思います。
留学前は、日本語でもプレゼンテーションができませんでしたが、今では、英語であっても何とかプレゼンテーションすることができる様になりました。もっと、スキルを上達させたいですね！