ボストン留学して気づいた英会話のコツ

私は、ボストン留学して気づいた英会話の上達のコツが3つあります。今回は、その内容を紹介しようと思います。

まず、1つ目は、相手にWhy(なぜ)という質問をするということです。ボストンに留学した当初は、相手の話を一方的に聞こうとばかりしていました。しかし、相手が一方的に話すだけで、私は、何も会話に参加することができませんでした。しかし、そんな時に、会話の相手の言った内容に質問がある場合などには、Why(なぜ)という質問をする様になりました。そしたら、相手も、より分かりやすい回答をする様になりました。

あと、もう2つは、英会話をするときには、細かな間違いを気にせずに、どんどん、自分の意見を相手に伝えることの大切さです。ボストンに留学している留学生は、アジア人、ヨーロッパ人、南米人など色々です。間違いを気にして、会話をためらうのは、日本人くらいだと思います。

あとは、最後は、自分から知らない留学生に会話をしていくことです。結構、最初は、相手に無視されるのが怖くて、自分から会話をすることができませんでした。しかし、慣れてくると、普通にできる様になります。誰も、私が日本にいた頃、シャイな学生だったということを知っているボストンの留学生の友達はいません。あと、アメリカ夏休み留学は現地の高校生と接することができていいと思います。